第25週【未測量】授業

最終更新: 1月30日


第25回は未測量分野でした。

※年中・年長クラスで進度が異なっていますので、授業実施とブログにタイムラグが生じています。申し訳ございません。


年中クラスでは「順対応」、年長クラスでは「逆対応」というテーマで学習しました。


順対応とは、例えば


7段階の大きさの人形と服を、大きさが合うように組み合わせていきます

1番目に大きい人形と1番目に大きい服

2番目に大きい人形と2番目に大きい服

・・・


このように2つの物の大きさや長さの系列を対応させるのが順対応です。


逆対応とはその逆です。

1番目に大きなものと1番目に小さなもの

2番目に大きなものと2番目に小さなもの

・・・


問題例としては、

5段階の水の量のコップを用意して、「はじめはどのコップも同じだけ水が入っていました。お水を一番たくさん飲んだのはどのコップですか?」です。


「一番たくさん飲んだ」=「一番量の少ないコップ」なのです。



他にもローソクを使用した問題もあります。今あるローソクから、燃えた分のローソクの長さを推理して答えなければなりません。


一番たくさん燃えたローソクはどれですか。答え:一番短いローソク



しかし、4番目にたくさん燃えたローソクはどれですか。となると難しくなります。系列を意識しながら「燃えたローソク」という目に見えない部分を想像するのに難しさがあります。


実際、4番目にたくさん燃えたローソクはどれですか?と問うて、4番目に長いローソクを選んでしまう子が1/3程度います。(正解は4番目に短いローソク)




年中さんの今の段階では、カードをつかった順対応はできますが、ペーパー上に書かれた(動かせない)順対応は難しいです。授業では応用問題として7段階の大きさの順対応をおこないましたが、まずは4~5段階の大きさ・長さで練習することをおすすめします。


年長さんの逆対応も、少ない系列数で始めた方が安全かもしれません。



こぐま会のカリキュラムも後半戦に入ってきて、かなり難易度も上がってきています。小学校受験をする可能性のある方は、ぜひご家庭での復習をおこなってください。

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